女の子の全身イラストが早く描けるようになった、クリスタ3Dデッサン人形機能に感激!初心者におすすめイラスト上達法

ココナラでアイコン絵師をしております、卯野ハンナです。

今回はイラスト初心者さんへのおすすめツールのご紹介です。

以前はPhotoshopやillustratorも使っていましたが、現在はCLIP STUDIO PAINT PRO(通称:クリスタPRO)1本です。

このクリスタはイラストが描けるだけじゃなく、イラストが上手に描けるようになるツールもあり、なおかつ格安と言えるソフトで、本当に気に入っています。

クリスタの書籍も複数発売されているので、デジタルイラスト初心者さんがテキストを見ながら作業するのには是非お勧めしたいお絵かきソフトです。

クリスタにはもう1つ、「CLIP STUDIO PAINT EX」という、デジタル漫画が作成できるソフトもありますが、お絵かきだけなら「CLIP STUDIO PAINT PRO」で十分です。




クリスタPROを選んだ理由

お絵かきソフトはいくつかありますし、無料でも優秀なソフトはありますよね。

でもクリスタを選んだのは市販でもテキストが販売されていたり、利用者が多いところが決め手です。

使っている方が多い分、トラブルがあればネット検索でだいたい調べられます。

アナログ人間なもので、Webのテキストよりも紙のテキストの方が使いやすいと感じている事もクリスタPROを選んだ大きな理由です。

20年前は毎日のように描いていたイラストの数々ですが、社会に出て、結婚して、出産して、封印状態。

20年ぶりにイラストを描き始めて痛感させられるのが「絵の勘が全く戻らない!!!」
ろ・・・老化なのか😱😱😱

イラストに限らず作品を作る方でブランクのある方は、なんとなく共感していただけるのではないでしょうか・・・・

1つの作品に恐ろしく時間がかかる・・・

今日はなんだかのりが悪い。前はどうやって描いていたんだっけ??という感覚

これ、私の場合、慢性化していました。

↓ 20年ぶりにイラストを描き始めたころのデフォルメイラスト

デフォルメイラスト

現在は下書きや線画からデジタルで描いているので、線画がアナログだと下手だなーって恥ずかしくなりますね💦

さすがに20年ぶりとはいえたくさん描いてきたので、ギリギリ描けるといったところですが、問題は全身ポーズあるいは腰から上などあまりにも時間がかかってびっくりしていました。

初めにお伝えしますが、私の絵は誰かに教えてもらった経験もなく、学生時代は勉強そっちのけでイラストを描いて遊んでいました。

イラストは人物(女の子多し)メインで、付け合わせ感覚で動物も一緒に描いておりました。
「○○の描き方」「CGイラスト制作入門」「○○ポーズ集」といった本からの知識がほとんどです。

↓ たとえばこちら

Photoshopで描いたイラスト

奇跡的に見つかったPhotoshopで作成した20年前のイラストですが、この程度なら何も見なくても描いていました。

↓ 現在だとこちら

手描きのイラストをクリスタで線画化

残暑お見舞いのイラストの線画ですが、これだけで何日かかったんだろう・・・

時間がかかるのは下書きです。
線画にして色付けも多少かかりますが、時間が読めないほどではありませんし、そこまでこった色塗りもしていません(汗)

ぶっ続けで描くわけにはいかないとしても、これ1枚描くだけで、記事3日分書けるかな・・・ぐらいのスローペースでびっくりです。



救世主 CLIP STUDIO PAINT PRO(クリスタ)の3Dデッサン人形で線画を書く

「3Dデッサン人形機能」

もうこの機能は衝撃的すぎて言葉を失いました。

この3Dデッサン人形の機能は、人間の関節の動きなどを思った通りに再現してくれる機能です。

実際に使った後に知りましたが、痩せ型や太り気味の体型まで再現できるようです。

これで実物のデッサン人形もお役御免となってしまったかも!

概要は公式ページにて🔻

ハロウィンイラストの企画に参加予定でイラストを描く気は満々なのですが、全く進まず困っていた時にクリスタのガイドブックを読んで最近知ったこの機能、さっそく実践!!

↓ 初めて作った3Dデッサン人形のポーズはこちら

クリスタ 3Dデッサン人形

この状態でプリントアウトして、トレース台を使って自分のイラストと重ね合わせて下書きを作成。

(トレース台とは、原稿の複写を目的にして、トレース台の中から光を出すことで、下書きを複写しやすくする道具です)

20年前に比べて今はとても安い!!!

↓ 作製した下書きはこちら

クリスタ 3Dデッサン人形から描いた下書き

さらに下書きから線画を作成したのがこちら🔻

クリスタ 3Dデッサン人形から描いた下書き

イラストの下書きから、線画までの作業が数時間で終わりました!!!

私が初めて3Dデッサン人形を使った時は体型が標準のままだったので、私のコミック画には線があいません。

その辺はアナログなので、線画の紙をずらしながらトレースしました。

体形まで変えて3Dデッサン人形を設定したら、その手間もいりませんね。

イラストは「ハロウィンパーティーの準備をしているウサギ達」です。



CLIP STUDIO PAINT PROの感想

クリスタには何度も驚かされました。こんなにいろいろできて5000円(ダウンロード版)でいいの???

ワンクリックで線画の抽出、標準での素材の豊富さ、デッサン人形いらず・・・

今では下書きや線画もクリスタで制作しています。

初心者が3Dデッサン人形を使って、イラストの完成度を上げていくのは大変効果的な練習方法だと思います!

私も20年ぶりなので初心者として励みます!

クリスタの動作も、今のところ「重い・遅い」といった印象はないです。
ここはあまり素材をダウンロードしていない事も関係しているかもしれません。

これだけの機能がそろって5000円のお値段は本当に安い。

20年前、Photoshop5.5を10万円以上をかけて購入したので、はじめてクリスタに出会った時の衝撃は詐欺かと思いました(苦笑)

イラストもブログと一緒でやっぱり数は重要です。絵を描いた数は裏切らない・・・で、あってほしい(苦笑)

漫画家やイラストレーターの方達は何万、何十万と描いていると思うと、作品を見る目もまた一味変わってきます。

絵を描きはじめるまでに、子どもの頃からあるいは大人になってからなど人それぞれですよね。

上手な方あるいは個性があったりセンスがある方は数えきれないほど描いていると思います。

思い起こせば、今苦戦している全身のイラストは、多く見積もっても数百しか描いていません。

そこそこ思い通りに描けないと、イラストも楽しくなくなってしまうので、こういったツールを使って作品を完成させた嬉しさを積み上げるのが上達のコツだと感じます。

ツールを使わないとずっと描けないままではないか?と心配されるかもしれませんが、やっぱり数です。

描いているうちに、いつのまにか使わなくても描けるようになる・・・予定(汗)

これからもイラストは唯一の趣味なので、楽しみながら続けていきたいです。

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すべてクリスタPROで描いています。