小学生新聞の比較と、紙の子供新聞を選ぶ理由とメリット

この記事は約5000文字です。1分で500文字を読むとしたら10分くらいかかります。

小学生新聞の写真

我が家は子ども2人(姉弟)です。現在、朝日小学生新聞を2年近く定期購読しています。

私の子ども達への希望は、小学生のうちはできるだけ体を動かし、基礎体力をつけてほしい。

そして学習塾なしで、小学校の勉強を取りこぼしなく習得して中学校へ上がってほしい。

塾なしでいきたい理由は、現在スポーツ系の習い事に2つ入会しており家計から習い事にかけられる金額がすでに限界です。学習塾に行くならばスポーツ系の習い事はやめざる負えません。

そこで何か家庭学習の中で取り入れるリーズナブルで効果的なものは何か?考えた時に小学生新聞が思い浮かびました。

ちなみに今のところ中学受験は考えていません。

経済的なことはもちろんですが、通う予定の公立中学校への不安もないからです。

なんだか、さも教育熱心な親のような口ぶりですが、私が「子ども向けに作られた新聞」があると知ったのは20代半ばで、自分が子どもの頃は全く知りませんでした。

大人になってからも『新聞を継続して読む』という事は今までにありません。

子ども時代はお絵かきばかりしていて、勉強は全くと言っていいほどしてきませんでした。もちろん赤点オンパレードで散々は学生時代です。

小学生新聞、想像以上でお値段以上だと感じています。
実際に購読してみて感じたメリットやデメリットを書きます。

メジャーな小学生新聞3社とその比較

小学生新聞と聞いて思い出すのが以下の3社

読売KODOMO新聞(読売新聞)

  • 小学生新聞の発行部数第1位
  • 大きさとページ数:一般紙の半分で20ページ
  • 発行:毎週木曜日で週に1回
  • 月額利用料:500円(2019年1月から550円)

コナンやポケモン、アイドルも登場して、バラエティーに富んでおり、小学校低学年のお子さんでも興味が持ちやすく、週に1回のお届けなので、1日分の料金は3社の中で一番高くなりますが、1ヵ月の金額は500円ととても手ごろです。

サイズが一般紙の半分なので場所も取らないですね。
すべての漢字に仮名がふってあるわけではないので、未就学のお子さんは見るだけになってしまうかも。

読売KODOMO新聞 | 読売新聞ご購読案内

毎日小学生新聞(毎日新聞)

  • 小学生新聞の発行部数第3位
  • 大きさとページ数:一般紙の半分で8ページ(金土12ページ)
  • 発行:毎日
  • 月額利用料:1,580円

文字の大きさや、行間の幅など、私は3社の中で一番読みやすく感じます。
漫画もあり、すべての文字に仮名がふってあるので未就学のお子さんでも読めます。

サイズが一般紙の半分なので、子どもにとっては持ちやすいです。発行は毎日で、平日は8ページと少なめ、金曜日と土曜日は12ページで読み応えのある量になっています。

毎日小学生新聞 – 毎日新聞

朝日小学生新聞(朝日新聞)

  • 小学生新聞の発行部数第2位
  • 大きさとページ数:一般紙と同じ大きさで8ページ
  • 発行:毎日
  • 月額利用料:1,769円

中学受験をお考えの方には定番の小学生新聞です。確かに受験に向けての記事は、問題や受験の取り組み方などが多いです。

発行が毎日なので生活の一部となり、毎日新聞を読むという習慣がつきました。

漫画も多く、すべての漢字に仮名がふってあるので、未就学のお子さんでも楽しめます。広告は多いです。

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朝日小学生新聞(毎朝発行・カラー8ページ・月ぎめ1,769円)

3社ともインターネットから申し込みができます。

読売KODOMO新聞は1回、毎日小学生新聞と朝日小学生新聞は1週間試し読みができるので、読み比べるのも面白いですね。

すみません、比較と言っても3社すべてをじっくり試し読みした事はないのですが、朝日小学生新聞以外は図書館に置いてある新聞を見比べた感想です。

朝日小学生新聞を選んだ理由

はじめは値段も発行回数も手ごろに思えた、読売KODOMO新聞にしようと思いました。

我が家の子ども達が読むかどうかもわからないし(汗)

偶然にも読売新聞の営業の方が自宅訪問(勧誘)してくれたので、これはラッキーと思って小学生新聞についてお聞きしたら、「こども新聞だけっていうのはちょっと・・・」とあからさまな困った顔(涙)それ以上聞けずに断念。

後から知ったのですが、地域によっては配達できない場合があるそうです。我が家は田舎だからかな(苦笑)

さあ、残るは毎日か朝日か・・・

悩んでいるうちに母が朝日新聞販売店にお勤めの方に私が興味がある事を話してしまい、強く勧められたわけではないのですが『知人を通してお願いするのもいいかな?』と考えて朝日小学生新聞に決めました。

なんだか動機が薄いですね(苦笑)

でも正直なところ、何が何でも朝日小学生新聞がいいとは言えず、きっと毎日小学生新聞でも同じように、「新聞を毎日読む」という習慣は、世の中について関心を持つきっかけになるます。

小学生新聞の比較サイトでも、朝日小学生新聞の広告の多さをデメリットにあげるところが多いですが、読み続けるうちに気に入った記事をスクラップするようになります。こういう時に裏が広告だと抵抗なくカットできます。

広告は、私立の学校、塾、作品募集、イベントのお知らせ、書籍紹介など様々です。

小学生新聞の写真


【追記:2019.7.7】
朝日小学生新聞で広告にしめるスペースがどのくらいか、5日分だけ調べてみました。

調べた内容はこちら🔻

朝日小学生新聞のメリットとデメリット

メリットに思うところ

  • 一般紙と比べれば柔らかい口調・・・というか表現がマイルドです。
  • 時事ニュースがわかりやすく書かれているので私自身も面白く感じます。
    (時事ニュースをわかりやすく伝えているところは3社ともに言える事ですね)
  • 一番面白く読めそうなのは3~4年生くらいからだと思いますが、低学年でも楽しめるコーナーや漫画が多く載っています。
  • 小学生に伝えたい内容の目安が想像できる
  • 元から興味のある分野以外にも目を向けるようになる

これだけネットニュースがあり、無料でも多くの情報が得られる中で、なんでわざわざ紙の新聞に目を向ける最大のメリットはこの赤字のあたりです。

大人の自分にも言える事ですが、膨大な量のネットニュースの中でどこを読みますか?
タイトルを見て、気になったものを見ていませんか?
私はいつもそうしています。

小学生新聞の良いところは限られた紙面の中に、カラーの写真付きでさまざまな記事が並べられている事で、自分が知らなかった分野の記事も読むようになることです。

新聞を定期的に見るようになって、親の自分自身も特定の分野しか子ども達に伝えていない事を強く感じました。

図書館で本を借りる時に、10冊借りられるとしたら、子ども2人に4冊ずつ選ばせ、あとの2冊は私が子ども達に見せてあげたいと思うものを選びます。

でもこの私が選んだ本でも偏っている事がわかりました。(特に私の場合は、福祉系の本が多かったです)

これを言うならテレビのニュースでもいいのではないかと思いますが、テレビのニュースは残酷なものも多く、1つのテーマも長すぎるので、もともとテレビを観る時間の少ない我が家にはデメリットの方が大きいのです。

小学生新聞を読むと、自分が思っていた以上に深刻なテーマで「この内容はもう子ども達に話しても大丈夫だろうか?」と思う事もわかりやすく書いてあります。

ほんの一例ですが、

  • 紛争の中で命の危機にさらされながら生きる子ども達
  • 貧しい地域で学校の給食だけが頼りの子ども達
  • 学校へ行くことができず働かなければいけない子ども達
  • 学校へ行くために片道何時間も歩いて登校する子ども達
  • 子どもながらに結婚する女の子・・・

子どもがいる立場からは胸が痛む内容ですが、これを読んで子どもなりに考えるようです。
学校に行ける事があたり前じゃないし、勉強できて嬉しいと言った時には驚きました。

これで実際に本人が勉強するかどうかというのはまた別の話ですよ(汗)

新聞の記事の内容だけ信用するのも心配になるので、気になったものは図書館で本を借りて読むようにしています。

深刻な事ばかり例にあげてしまいましたが、毎日こういった記事ではありません。

国内の政治についてや国際問題がわかりやすく書いてある記事、明るいニュース、ユニークなニュースなどさまざまです。

デメリットに思うところ

  • 3社の中では月額の料金が一番高い
  • ゴミ出しの手間がかかる

小学生新聞はどの時間に読むか?

朝読書をすすめる小学校もあるくらいなので、おすすめは朝。

我が家は5時台に起きますが、朝に新聞が読みたいからです。

起床
 ↓
身支度
 ↓
朝食
 ↓
学校の支度
 ↓
お手伝い5分
 ↓
新聞を読む
 ↓
登校

娘(姉)はこのルーティーンです。新聞1日分を取り合うことになるので、息子(弟)は帰宅後に読むことも多いです。

子どもが読める時間は15分~20分です。

隅から隅まで読んだら1時間かかります。私でも40分以上はかかります。

毎日読む事を習慣化するまでに私がした事は、私が新聞を読む事と、はじめの1ヵ月ほど寝る前に音読したくらいです。

それから、せっかくお金を出して購入しているのであれば、全部読んでほしいですが、楽しんで読んでもらいたいので、あまり「読みなさい」とは言わないようにしています。

元から本自体は好きな子ども達だったので、無理なく読めるようになりました。

本好きになった理由を書いた記事はこちら🔻

現在子ども達が好きな小学生新聞のコーナー

【2018年12月現在です】

娘は小学生新聞のおかげで俳句が好きになりました。家庭学習でも自分で考えてノートに書いている事もあります。

小学生新聞の写真

息子は虫が好きなので、かわいいイラストつきのファーブル先生が大好きです。このコーナーは書籍化もされています。

小学生新聞の写真

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最後に

娘が小学生で読み始めた朝日小学生新聞なので、息子は未就学で手に取るようになりますしたが、すべてに仮名がふってあるので意外と見ています。

はじめは四コマ漫画からです。

だんだんとNHKでアニメが放送されている「忍たま乱太郎」を読むようになり、今大好きな「ファーブル先生」を読むようになり、最近は一面も読む時もあります。

娘に関しては3年生になったころから、新聞に書いてある事の意味もおおむね理解できるようになりました。

学力向上については今のところは学校の勉強には遅れずについていっているようです(苦笑)

また改めて小学生新聞を生かした学習法など記事にしてみたいと思います。

小学生新聞選びで私の理想を述べるなら、値段も手ごろな読売KODOMO新聞からはじめて、子どもがもっと読みたいようなら毎日配達される、朝日小学生新聞や毎日小学生新聞に変えるのが良い方法だと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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