瓶入りの塩は使っていますか?
我が家は、ゆで卵、スイカ、トマト・・・すべて塩派です。
瓶入りの塩ってこういう時にとても手軽に使えるので、我が家には常備しているのですが、瓶入りの塩で一番困るのが「湿気」です。
本日はこの湿気との戦いに終止符をうったと感激した、珪藻土スティックの使った感想をお伝えします。
最近では100円ショップでも珪藻土スティックが販売されていますが、私の一押しは「Karari」です
我が家の塩事情とこれまでの方法
珪藻土スティックとの出会いは、まみむめまち子さんのこちらの記事がきっかけです。
まち子さんの100均の珪藻土コースターの記事はこちら🔻
まち子さんといったらこどもごはん!!お店のメニューかと思うくらいかわいいです。
我が家では料理に使う時の塩と、トマトやスイカにかける塩とをわけています。
料理の塩はプラスチックのケースに入れて「とこさじ」という湿気をふせぐ陶器のスプーンを入れています。
とこさじ🔻
一時期ソルトポットも使っていたのですが、容器の外側から塩が染み出てきてしまい、ソルトポットが真っ白に(汗)
たしかに塩が固まる事はないけど、毎回ソルトポットを拭いたりするのが面倒になり使用をやめました。
このとこさじも大変優れた商品で、塩のさらさら感が続いていますが、何と言っても私からしたら高額です!
2つで3000円ほどします。我が家の場合は頂き物でして、ありがたく使わせてもらっています。
湿気をとるスプーンは様々あるので、料理用の塩を保管するのは困らないのですが、一番の問題は瓶入りの塩です。とこさじスプーンが入りません。
だから、まち子さんの珪藻土コースターを紹介した記事に出てきた珪藻土スティックを見た時は「絶対欲しい」と思いました。
現在使っている瓶入りの塩「大和の藻塩」はこちら🔻
このお塩、購入した時はたしかにさらっさらでした。ほんの少しの量でも塩気を感じ、一振りの量もちょうど良いと思いました。
容器もプラスチックなので軽いです。
塩をさらさらに保つために「二酸化ケイ素」という添加物が含まれている事が気になりましたが、調べると体内では吸収されず、そのまま排泄されるようで、通常の使用では問題ないと判断してます。
夏の湿気で、振っても出なくなってしまいました(泣)
一般的な塩の湿気をとる方法
- レンジに入れて乾燥させる
- フライパンで炒る
- フライパンで炒ったお米を入れる
- パスタ、マカロニ、爪楊枝をいれて、定期的に交換
この辺がよく言われている湿気をすった塩をさらさらに戻す方法です。
どれも面倒だ!!!
珪藻土スティックkarariとの出会い
100均に珪藻土スティックが売られているという情報を得てから数日間、近場の100円ショップ(ダイソーとセリア)4軒回ってなかった(泣)
人気商品のようで珪藻土コースターは見つけられましたが、スティックは見当たりません。
もうこれは、あちこち探しまわる手間と時間の方がもったいないと思い、ショッピングセンターのキッチン用品売り場を探すと、おすすめ商品の中に珪藻土スティックがありましたー。
4本で約300円です。ネットでも買えますし、後から知ったのですが、ニトリでも販売しているそうです。
大きさは、長さが6センチで見た目はお菓子(笑)
珪藻土スティックkarariで湿気をとる
KARARIの使い方
- 水で洗う 石鹸や洗剤を使用しないように注意書きがあります。
- 洗った後は、天日干しで乾燥(通気性のよいところで5時間程度)させるか、電子レンジで2~3分温めて乾燥させる
- 乾燥後は塩の中に投入
※レンジで乾燥させる場合、加熱後はしっかり冷ましてから使う
我が家でもさっそく実践しました!
電子レンジで乾燥させ、冷めてから、大和の藻塩に1本入れました。
↓
5時間後、変わった様子が見られないので、もう1本入れてみました。
↓
すっかり忘れてしまった2日後、なんとさらっさらに復活です!!!
写真だとわかりにくいですかね。
私は感激で泣きそうなんですか(苦笑)
珪藻土スティックkarariのメリット&デメリット
karariのメリット
- 入り口が細い容器にも入る
- 食品にそのまま使える
- 繰り返し使える
karariのデメリット
- 100均よりは高い
- 見た目がお菓子のようで、子どもが間違えて口に入れそう
- 砂糖には使えない
最後に
以上が珪藻土スティックkarariを使ってみた感想です。
ブログをはじめてから、買い物は近所のスーパーでもネットでも必要最小限だったので、久しぶりに新商品を手にしました(苦笑)
スティック以外のうちの珪藻土アイテムに、アロマプレートがありました。最近、これも珪藻土だと知ったのですが(汗)
珪藻土アロマプレート🔻
絵柄も可愛くて、ケース付きで便利です。
私はこのアロマプレートにアロマオイルのかわりにハッカ油を使って香りを楽しんでいます。
ハッカ油の記事はこちら🔻
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。