小中学生2人の母で、寒がりの卯野ハンナです。
以前は冬場布団に入る時は、布団乾燥機で温めていました。
しかし子どもが生まれてから、布団を乾燥させる時しか使わなくなりましたw
子どもってあったかいですよね・・・
いつもは生活や子育てのお役立ち情報をお届けしている当ブログですが、本日は子どもたちへの感謝・・・?の気持ちと後半に子ども以外に湯たんぽの代わりにしているものをご紹介します。
寝室の現状
我が家は親子3人で、私を真ん中に川の字にシングルサイズのマットレスを3枚敷いて寝ております。
息子が3歳ぐらいから寝かしつけは終了し、姉弟で布団に入れて部屋を真っ暗にすると寝るようになりましたw
隣の部屋で私が家事をしているので、私の存在は暗い部屋の中でも感じていると思います。
ママ友から「それでよく起きてこないね?」と聞かれますが、起きていても楽しくない・・・とか、起きていてもいいことはない・・・という環境なので諦めて寝てくれました。
今でも息子は8時~8時半くらいの間に布団に入って、9時にはよく寝ています。
さすがに中学生の娘は9時~10時ごろに布団に入る生活です。
朝が早いのでこのくらいに寝てもらわないと、寝起きが悪すぎて朝からバトル大会になります。
いつの間にか息子が私の布団で寝ている
子どもの寝顔は天使である
娘の基本ポーズは赤ちゃんの時から万歳。中学生になった今でも万歳。
肩や手が冷たいでしょうよ!と思って、よく布団の中に入れてあげるのですが、気づけば万歳・・・
息子は、これまた面白いくらい女の子を絵に描いたような寝方をよくしています。
こんな感じです
手をほほの下に差し込んで寝ています。
これって自然にやるものなんだ!!と、ビックリしました。
起きている時はいろいろやらかしてくれるので、キーーーーっとなりますが、寝ている時は可愛いのでいじりたくなってしまいますね。
でも娘は敏感なので、触るとすぐに起きてしまいます。
逆に息子はそう簡単には起きません!
くすぐっても抱きかかえても起きません!!
そして息子はいつの間にか私の布団に転がって入っています。
息子自ら布団を温めてくれているのかもしれない!
私の冬場の幸せな一瞬
これを確認すると私は「しめしめ」と思ってしまいます。
私が寝るのは11時~1時の間です。
寝室に入って、自分の布団から隣の息子の布団に本人をごろりん・・・
息子は冷たい布団に寝かされます。
でも全く起きません!!!
たまに手だけわちゃわちゃ動く時は布団を探しているようです。
そっと布団をかけてあげると手の動きが止まります(笑)
そして私の一日の疲れが癒される幸せな時です。
布団がとってもあったかい!
子どもってホントにあったかい!!!
息子を湯たんぽ代わりにし、なおかつよく寝ている子どもを冷たい布団に放り出すという、だいぶ好き勝手な母親の構図ができてしまいましたね。
ちなみに娘に同じことをすると、敏感なので完全に目を覚まして「ひーーーーーん」という大音量で泣きだして、私が痛い目をみるので息子にしかやりません。
娘が布団に入っている時が一番困ります(苦笑)
たまに失敗する時もある
こうやって子どもが私の布団に入るのを楽しみにしているのですが、失敗する時もあります。
うちの子どもたち、2人とも寝相が悪い!
息子は本当に悪い。
男の子ってこんな感じなのでしょうか?
娘もよく頭が反対方向を向いていますが、息子は畳に落ちています。
落ちるのが怖くてベットで寝られません。
私「ハルミチ(息子)そこは畳!!痛くないの??」(私の布団が温まらない:泣)
夏場は寝苦しい日はほぼ畳に落ちていて、布団にいなくてビックリすると部屋のすみに転がっており、それ以上回転できなかったんだろうな・・・という寝姿になっています。
湯たんぽの代わりになるもの
私の冬の楽しみの1つについて書きましたが、そろそろ年齢的に限界がきそうです。息子も小学校高学年、いつまでも私の布団を温めてはくれなくなりますよね。
子どもたちが湯たんぽ代わりになってくれなくなった時に備えています。
湯たんぽの代わり:その1、ふとん乾燥機
お布団の中を全体的に温めるなら「布団乾燥機」
メリット&デメリット
ふとん乾燥機で温めておくと全体が温まるので布団に入ったときに幸せな気持ちになります。
湯たんぽの代わり:その2、リラックスゆたぽんシリーズ
ちょっと足元だけ温めておきたいというときにとても便利なゆたぽんシリーズ。
メリット&デメリット
電子レンジで温めて、繰り返し使えます。
目元用、肩用、腰用、足用など様々な形がありますが、私は腰用を湯たんぽの代わりに使ったり、肩に乗せたりいろいろなシーンに使えます。
しかも布団の中なら7時間程度あたたかさが持続します。
すみっコぐらしやリラックマの商品もあり、見た目も癒されますね。
もう少しの間、子どもが湯たんぽの代わりになってくれる幸せを大事にします。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。