子供がドライヤーを使って自分で髪を乾かすのは何歳から?いつまで親が乾かす?お手軽アイデア紹介

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我が家の子どもたち2人(姉弟)は、ちょっとした工夫により、小学校2年生からドライヤーを使って自分で髪を乾かすようになりました。

ですが初めに、私は時間に余裕があるなら子どもがのぞむだけドライヤーで乾かしてあげればいいと思います。

どんなに長くても、中学生や高校生になってまで乾かしてほしいという子はいません。

純粋に、お父さんやお母さんに毎日丁寧に髪を乾かしてもらったら嬉しいですよ。好感度アップです。

本日は、我が家で実践している超簡単&低コストのアイデアをご紹介します。

目次

なぜ早く子どもに自分でドライヤーを使って髪を乾かしてほしいのか

髪を乾かしてもらっている女の子

家事の担い手(たぶんお母さん)の方は、娘さんがお風呂あがりに1人で髪の毛を乾かしてくれたらどんなに楽だろうって思いませんか?

我が家の長女は「ドライヤーに紐をつける」という簡単な方法で、小学校2年生から自分で髪の毛を乾かせるようになりました。

その時の長女の髪の毛の長さは、肩甲骨あたりまでのロングヘアです。

ショートカットなら2〜3分で乾きますが、肩より長ければそうはいきません。

夏場は親子そろって髪を乾かすだけで汗だくですね。

私としては日々「早くひとりで乾かせるようになって〜」と思っておりました。

我が家が長女にドライヤーを1人で使わせなかった理由の第1位は、ドライヤーがうちの水準でいう高価格の代物だったので、落とされたら笑えないからでした。

ドライヤー1つで髪の渇きが全く違うんですよ。髪の短い方にはわかりにくいかもしれません。

ちなみに我が家のドライヤーはパナソニックのもので、一番最新モデルはヘアードライヤー ナノケア EH-NA0Bですね。

パナソニックのヘアードライヤーは2台使いましたが、買い換えるたびに髪の毛がつるつるになって衝撃を受けます。

当時は奮発して最新モデルを購入していました。15000円くらいだったかな。

これを娘に落とされたらたまりません(汗)

来る日も来る日も乾かしておりました(涙)

ドライヤーを落とさない超簡単&低コストな工夫

↓ 考えた簡単な工夫がこちら

ドライヤーのアイデア画像

とにかくドライヤーを落としたりぶつけたりしてほしくないのですよ。

ドライヤーの持ち手の先端に紐を通す小さい輪があります。
ここに、丈夫な紐を通して、長女の手首をくぐらせてちょうどよい大きさで結びます。

これはドライヤーの命綱です。

ドライヤーを持つときは必ず紐をくぐらせてから柄を持たせます。

こんな簡単な事ですが、ここから数年後の今、落としたことはありません。

大概こんな話をすると「女の子だから扱いが丁寧なんでしょ!?」と言われますが、うちの長女は性別間違えちゃったのか、本当に破壊王です。

折れるまで曲げてみる・・・とか、切れるまで伸ばしてみるとか日常茶飯事です。

弟の方がまだましだと思うくらいいろいろ壊します。

好奇心旺盛なんですよね。いじってみないと気が済まないといったような・・・

ドライヤーのアイデア画像

子どもが1人で早く乾かせるお助けアイテム紹介

髪を乾かす女の子

子どもが1人でドライヤーを使って髪を乾かすのに便利なお助けアイテムもあわせてご紹介します。

ドライヤー用のスタンドも便利

お金はかかりますが、ドライヤーを固定できるスタンドも売っているので、そちらを使うのも手です。

髪を早く乾かす格安アイテム手袋

ヘアドライ用の手袋は撫でているだけで早く乾きます!

我が家は100円均一で購入したものを使っていますが、ないよりは早く乾きます。

ドライヤーに輪っかをつけるという、簡単な工夫ですが、ロングヘアの長女は小学校2年生から1人で乾かせるようになりました。

親が乾かしてあげるのは、親御さんが辛くなければ本人の希望があるまでやってあげてもいいと私は思います。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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